スタッフブログ

 

9月は当院のどうぶつ防災強化月間です。

 

この度当院では

風水害に備えよう

「人とどうぶつのための避難行動段取りシート」を作成しました。

 

4つのステップに従ってシートにご自分とどうぶつのことを記入すると、

事前に何をすれば良いのかも見えてきます。

 

ステップ1  地域の災害リスクを知ろう

 

ステップ2  避難情報・防災気象情報を理解しよう

 

ステップ3  避難行動について考えよう

 

ステップ4  マイ・タイムライン(避難行動計画)を作ろう

 

 

病院受付で配布していますので、ぜひご活用ください。

 

 

2021年9月5日更新

 

多くの方に手にとって頂いた防災手帳ですが、この度、皆様のご意見等を反映してリニューアルしました。

 

 

 

くにニャンのかわいいイラストも増えました。

 

ご希望の方は病院受付にてお声がけください。

 

武井動物病院では他にもどうぶつのための防災アイテムを配布しています。

 

 

 

 

ぜひご活用ください。

 

2021年3月9日更新

 

2021年1月17日で阪神・淡路大震災から26年です。今回は当時の動物救護の記録を振り返りながら、災害への備えを考えたいと思います。

 

 

大地震により多くの方が犠牲になり甚大な被害を受けました。被災動物(犬猫)は推定9300頭にのぼります。

 

被災直後から神戸市内の動物病院では、切り傷や骨折、打撲や火傷などにより外科治療を受けたり、嘔吐や下痢、食欲不振などにより内科治療を受けた動物が多くいました。

発災後約10日までの記録によると、犬での内科治療の数は、外科治療の約7倍と報告されており、ストレスに起因するものという推察がされています。

 

また、犬がナーバスになり噛みついた、地震による恐怖のために食事がとれず動物の症状が悪化した、余震におびえる犬が多かった等の報告もありました。

 

【出典:大地震の被災動物を救うために: 兵庫県南部地震動物救援本部活動の記録】

 

 

これらの記録から見えてくるのは、人間だけでなくどうぶつたちもストレスの影響を大きく受けるということです。

 

普段からどうぶつたちに接している飼い主の皆さんは、自分が疲れているとどうぶつが心配そうに寄り添ってくれるなど敏感に変化を感じとる姿をご覧になっているかと思います。

 

災害時のどうぶつたちのストレスを軽減するための備え

・どうぶつが食べ慣れたフードを多めにストックしておき、普段から消費・購入をくり返す(ローリング・ストック)。

ストレスを感じている時に食べ慣れないフードを与えられても、受け付けないことがあります。

食べ慣れているフードを最低1週間分、できれば1ヶ月分は備蓄しましょう。

 

 

・普段からクレート(ケージ)を部屋の中に置いておき、中で休めるようにしておく。

避難のために慣れない場所に行っても、クレートの中にいれば安心できます。ハウスが苦手な子はハウストレーニングに取り組みましょう。

 

 

・猫の場合は特に、クレートに目隠しのための布をかけると落ち着くことがあるので、クレートと一緒に準備しておく。

 

・クレート内でも遊べる安全なおもちゃを見つけておく。

災害時は動物も狭い場所で過ごすことが多くなります。そのような時に普段から使っているお気に入りのおもちゃがあれば、安心につながります。おもちゃに穴が空いていて、中にフードを入れて楽しめるものなどもあります。

 

武井動物病院ではどうぶつのための防災アイテムを配布しています。ぜひご活用ください。

 

 

 

2021年1月12日更新

9月は当院の「どうぶつ防災強化月間」です。

 

 

 

 

 

ペット健康防災手帳:病院受付で配布しています。

http://www.takei-amc.com/wp/news/bousai-notebook/

*「人とどうぶつのための備蓄品チェックシート」:病院受付で配布しています。

おもて面が人のための、うら面がどうぶつのためのチェックリストになっています。

HP「どうぶつの防災」http://www.takei-amc.com/prevention/bousai.html

2020年9月14日更新

 

昨年は台風19号の豪雨で広範囲にわたって河川の氾濫や崖崩れ等が発生しました。

 

身近なところでは多摩川による浸水被害も発生し、国立市でも台風接近前から自主避難所が開設されました。

 

 

飼い主の皆様も、実際にどうぶつと避難された方や自宅で不安な時間を過ごされた方が多かったと思います。

 

 

さらに今年は新型コロナウイルスが流行しており、感染予防にも気を遣わなくてはなりません。

 

 

避難所に人が殺到してしまうと、避難所が密集場所になってしまうため、「分散避難」が推奨されています。

 

 

避難する際には、感染予防のために持ち出し袋に、手指消毒薬ウエットティッシュマスク体温計等も入れておきましょう。

 

雨や風は事前に予測ができるので、風水害が発生する前に準備をすることができます。

 

 

差し迫ってからの避難では、大雨で視界が悪いなど危険が伴います。

 

 

住んでいる場所やどうぶつや家族の状況により個々に避難行動は異なります。

 

 

災害が発生することを前提に、どの時点でどのような行動をとるのか、自分自身とどうぶつの避難行動計画(タイムライン)を作ってみましょう。

 

 

東京都では「東京マイタイムライン」というシートをweb上で公開していますので、参考になさってください。

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/mytimeline/

 

 

シートを作るのはちょっと面倒だなと感じた方は次の2つだけでもやってみてください。

 

ハザードマップでは自宅のある場所はどのような危険がありますか?

 

②昨年の台風19号よりもさらに激しい豪雨が予想される時、接近の何時間前自分とどうぶつはどこに避難しますか?そのために必要なものは揃っていますか?

 

 

家は川沿いにないし、避難所にも行く必要はないから大丈夫と思っている方、本当にそうでしょうか?

 

 

例えば台風により停電断水が起きた場合、テレビもエアコンもつかない、携帯が充電できない、トイレが使えない、水が出ない、調理ができないといった状況に対処できるでしょうか。

 

 

必要なものは買いに行けばいいと思っても、一時的に物資が不足して手に入らないことも考えられます。

 

 

 

最低限必要なものとして、飲料水食料非常用トイレ燃料電源等は1週間分は用意しておきましょう。

 

もちろんどうぶつの分も一緒に用意しておきます。

 

 

在宅避難の備えをすることは、新型コロナウイルスの感染予防の点から考えても重要です。これを機に何が必要か考えてみましょう。

 

 

当院では、備蓄品をチェックできる「人とどうぶつのための備蓄用品チェックシート」、どうぶつの情報を書き込める「ペット健康防災手帳」を配布してきました。

 

 

現在は感染症対策のため待合室には置いていませんが、病院受付でお渡ししていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

災害が発生する前にできることをやっておくことが、飼い主の皆様とどうぶつの命と健康を守ります、ぜひ考えてみてください。

 

武井動物病院

2020年6月29日更新

 

昨日は当院待合室にて防災トレーニングセミナーを開催しました。

 

 

 

 

 

昨年に引き続き石巻市での活動経験のある鈴木先生(犬そだての教室kokua)をお招きし、

 

 

災害時に必要な知識や心構え、しつけを座学+実践形式でトレーニングしました。

 

 

参加してくれたわんちゃん達は、クレートトレーニングやお座りなど頑張ってくれました。

 

一生懸命な姿が可愛かったです。

 

 

 

 

災害はいつ起こるかわかりません。

 

いざという時に対応できるように、お家でもトレーニングを続けてみてくださいね。

 

 

また今後もいろいろなセミナーを企画する予定です。

 

 

今回ご都合がつかなかった方も、次回の企画に是非参加してみてください。

 

 

2019年9月23日更新

9月1日は防災の日です。

 

 

当院では9月を「どうぶつ防災強化月間」としています。

 

 

 

 

どうぶつを守るためには、自分自身を守らなければなりません。

 

 

どうぶつやご家族の状況により必要な対策も異なります。

 

 

これを機に対策を見直してみませんか?

 

 

ペット健康防災手帳:病院受付で配布しています。

http://www.takei-amc.com/wp/news/bousai-notebook/

 

*「人とどうぶつのための備蓄品チェックシート」:待合で配布しています。

 

おもて面が人のための、うら面がどうぶつのためのチェックリストになっています。

 

 

HP「どうぶつの防災」http://www.takei-amc.com/prevention/bousai.html

 

 

防災トレーニングセミナーを開催します。(2019年9月22日)

 

 

 

 

 

 

2019年9月1日更新

1月17日は「防災とボランティアの日」です。

 

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を契機として制定されました。

 

当院では、どうぶつと飼い主さんの快適で楽しい生活を守りたいとの思いから、人とどうぶつの防災について取り組んでいます。

 

 

今回新たに「人とどうぶつの防災ノート・5つのクイズ」を作成しました。

 

 

当院所属の防災士(獣医師)が内容を考えています。

 

 

病院待合室に置いてありますので、ご来院時にぜひご覧ください。

 

また現在「人とどうぶつのための備蓄品チェックシート」を配布しています。

おもて面が人のための、うら面がどうぶつのためのチェックリストになっています。こちらもご活用ください。

 

 

*当院での防災に関するこれまでの活動についてはこちらをご覧ください*

 

・ペット健康防災手帳:病院受付で配布しています。

http://www.takei-amc.com/wp/news/bousai-notebook/

 

・防災トレーニングセミナーの実施:

http://www.takei-amc.com/wp/news/bonsai-training-news/

http://www.takei-amc.com/wp/blog/bousai-training-2018/

 

・どうぶつ防災強化月間:http://www.takei-amc.com/wp/blog/bousai-sept-2018/

 

・HP「どうぶつの防災」:http://www.takei-amc.com/prevention/bousai.html

2019年1月14日更新

9/30(日)に当院待合室にて、防災トレーニングセミナーを開催しました。

 

 

台風襲来前でしたが、何とか天候も落ち着いており、4頭のワンちゃんと飼い主様が参加されました。

 

 

講師は「犬そだての教室Kokua」でドッグトレーナーをされている鈴木真由美先生にお願いしました。

 

 

鈴木先生は、石巻市社会福祉協議会主催の犬との幸せ講座で、犬のしつけやお悩み相談などの支援に参加していらっしゃいます。実際に被災地に行かれている先生のお話は、説得力があり、スタッフも聞き入っていました。

 

 

今回はいざという時に備えてのクレートトレーニングを行いました。クレートは移動手段としてだけではなく、同行避難時にはワンちゃんの安心できる生活スペースとなります。普段からクレートに入ることが楽しいことだと感じてもらえるようなトレーニングが重要です。参加してくれたワンちゃん達は、クレートの中に入ることができました。クレートは怖いものではないと感じてくれたようで、飼い主さんとのコミュニケーションも楽しんでいるようでした。あとはおうちでの繰り返しの練習で、定着を目指しましょう。

 

 

また当院では、今後も継続して防災セミナーを開催していく予定ですので、今回日程が合わず参加できなかった方は、是非お声がけください。

2018年10月6日更新
武井動物病院は9月をどうぶつ防災強化月間としています。
災害が起きる前に、どの程度シミュレーションし準備できているかが、発生後の生活に大きな影響を与えます。

おすまいの地域の防災マップを確認してみる、自分用・どうぶつ用の防災グッズを点検する、わんちゃんのしつけに再トライする、猫ちゃんにキャリーに慣れてもらう、、、

全てできている方もいれば、これからの方もいらっしゃるかもしれません。
一度にやるのは大変だと思いますので、まずはひとつやってみませんか。
 
 
どうぶつの防災・減災についてはこちらもご覧下さい。
当院オリジナルペット防災健康手帳は、病院受付にて無料でお配りしております。

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2018年9月3日更新