| ペットの病気も、人と同じように予防と早期発見が大切です。愛するペットがいつまでも元気でいるためには、飼主による日頃の健康に対するケアが何より必要です。 適切なワクチンの接種と定期検診でペットの健康を守りましょう。まず、ペットが元気なときに一度、予防接種や健康診断を受けられることをおすすめします。 |
| 犬のワクチンは通常5種混合ワクチンを用います。理想は第1回を6週齢にし、18週齢までに計5回、その後は1歳齢で行って以降年1回行います。 猫のワクチンは3種混合ワクチンが使われます。第1回は母親からの抗体が切れた頃8〜10週齢に、第2回目は普通それから3週間後に行います。 |
フィラリア症は、動物の心臓に住み着いた寄生虫が起こすとても重い病気で、室内で飼っていてもかかることがあります。しかし最近では、月に1回薬を飲ませれば1ヶ月間病気を予防できる動物の体に優しい予防薬があります。薬を飲ませる時期は、蚊が発生し始めた頃から蚊が見られなくなって2ヵ月後まで飲ませます。 |
出産させる気持ちがないのなら、早めに避妊手術を受けさせてください。 避妊手術により、メスの場合、子宮や卵巣などの婦人科系の病気になる危険が少なくなります。オスの場合、発情期に性格が荒くなり、他の動物とけんかをしてけがをすることも少なくなります。 猫の場合は、部屋の壁などにおしっこをかけて臭い付けをするスプレー行動がなくなります。 |
犬や猫が成長する早さは、人のそれより非常に早いといわれています。 犬は犬種の違いや個体差もありますが、8歳を過ぎれば老犬と思っていいでしょう。老いてくれば、それにともない癌や白内障、心臓病などの種々の病気がでてきます。 猫は老化による腎不全が増えてくるのが特徴です。定期検診で、早期発見・早期治療に努めましょう。 |